top of page

About

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

フルムーンガールのアイディアを思いついたのは台湾生まれの台湾人ヴァネッサ。

2018年、28才の時に台湾で初めて台湾製のタンポン会社をつくりました。

「女性に生理がなければ人類は滅びてたでしょ」というヴァネッサ。だからこそ生理は尊いものとして、そして女性が生理そのものを楽しめるような、そんなグッズを創りたいというのが彼女の夢でした。


そんなヴァネッサと一緒にこれまでにない月経カップの形をつくったのが、デザイナーのユアン。20代と30代の女性たちが全ての女性たちのために開発したのがフルムーンガールです。

2015年にアイデアをWEBで発表すると、クラウドファンディングですぐに資金が集まりました。多くの女性が、アジア人女性の新しいカップを求めていたのです。多くの女性たちの思いがフルムーンガールには込められています。

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

​ヴァネッサ&ユアン

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

History of Period

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

生理用品は時代と共に変化してきました。

手軽に生理用品を購入できるようになったのは、 たった100年ほど前からです。

多産があたり前だった時代は、一生で体験する月経の回数は約50回でした。

ところが今は、一生の平均月経回数は約450回。

だからこそ女性の心身にやさしく、環境にやさしく、

快適な月経ライフを送るための生理用品を求める女性たちの声は、

国や文化を問わず、大きくなっています。

月経カップは、そんな女性たちの思いを形にした第三世代の生理用品です。

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

~1920

綿やスポンジなどを直接入れたり、布に綿を詰めたものをつくって使っていたりとか、また欧米では19世紀頃からサニタリーベルト(日本では月経帯と呼ばれていました)を使う女性が多かったようです。

1933

アプリケーター付きのタンポンがアメリカで発売。スルッと入れやすいアプリケ−ター付タンポンは月経ライフを大きく変えました。

1961

日本で初めての使い捨てナプキン「アンネ」が登場(世界に遅れて40年以上経ってから、日本でもようやく使い捨てナプキンが女性社長の手によって生まれました)

1980s

羽つきの使い捨てナプキンや吸収力の高いナプキンなど、使い捨てナプキンの選択肢がぐんと広がりました。

2000s

布ナプキンが流行。化学繊維のナプキンでかぶれたり蒸れたりする女性たちの声から、エコに配慮したオーガニックナプキンが世界的な流行に。

2010s

月経カップ登場!

月経カップ自体は1930年代から開発されていましたが、シリコンの品質の向上によって、5年〜10年使える月経カップが登場しました。エコで、エシカルで、サステナブル。月経ライフを変える第三世代の生理用品です。

2017

アジア初・発の月経カップ

「フルムーンガール」が登場。

台湾の女性たちがクラウドファンディングでつくった月経カップです。
あなたの月経ライフがフルムーンのように

優しいものでありますように!

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理

1920

使い捨てナプキンが登場

月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
月経カップ,サニタリーカップ,フルムーンガール,ムーンカップ,生理
bottom of page